曽根 亮

そね りょう

所長/土地家屋調査士




不動産の利活用から地域の活性化を目指して

ホームページをご覧いただきありがとうございます。
曽根土地家屋調査士事務所所長の曽根 亮と申します。
 私は十日町で生まれ、十日町で育ちました。父が土地家屋調査士をしており、身近に測量がありました。私が子供のころによく測量の手伝いをしていたこともあり、当たり前の様に測量の道に進みました。測量の専門学校を卒業後、地元の建設会社に就職。その後、父の事務所で働き27歳の時に、国家資格である土地家屋調査士試験を受験して合格。独立のタイミングを見計らい、37歳の時に自分の事務所である曽根土地家屋調査士事務所を開業しました。
 開業するにあたり自分の未来の姿を考えました。初めに自分の頭に浮かんだものは『事業が成功してお金持ちになる。』ということでしたが、これは自分の求めるものとは違うとすぐに却下しました。自分だけが良くなるのではなく、もっと全体が良くなる方法はないか。『この地域が豊かになり、並行して自分の事務所も豊かになる。』これこそが私の望む未来であると確信しました。
 私の職業である土地家屋調査士は、不動産(土地、建物)を守ることを職務としています。私が持つ専門知識を活かして越後妻有地域の皆さんの不動産をしっかりと守り、不動産の利活用を促進することで地域の活性化に繋げていきます。
不動産に関するどんな些細な事でも構いませんのでお気軽にご相談ください。

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